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発達デイケアプログラム

発達障害のデイケア

発達障害の認識の高まりとともに、成人期の発達障害と診断される方の受診が多くなっています。また、それらに伴い精神保健福祉手帳(障害者手帳)の取得や、障害者枠での就労を目指す方も急増しています。しかし、そうした時流の中でも企業の認識や理解は未だ格差が激しく、適応していくことが困難なケースも数多く存在しています。また、そうした背景から発達障害の二次障害としてうつ病や適応障害などの疾患を併発するケースも多くなっています。
そのため、社会自体の障害への理解を進めていくと共に、自身の社会への適応力を高めていくことも必要とされているのが現状です。そのために、自身が自身の障害を理解して能力を有効活用していくことや、対処法を習得していくことが大切になります。そうした理解やスキルの習得が発達障害のデイケアの目的となります。

発達障害とは…

脳の神経発達において何らかの問題を抱え、それが症状となって表出する状態を指します。代表的なものとしては、『自閉症スペクトラム障害』『注意欠陥多動性障害(ADHD)』『限局性学習障害』などが挙げられます。

・自閉症スペクトラム障害
社会関係の構築不良(感情や非言語の理解困難)
行動・興味の限定(反復動作、こだわり、過集中)など
・ADHD
不注意性(ケアレスミス、時間・ものの管理不良)
多動性・衝動性(じっとしていられない、情緒不安定)など
・限局性学習障害
全般的な知的能力は保たれているが、限定分野に限って学習が困難

発達障害のデイケア プログラム内容

PDFはこちらからダウンロードできます。
※土曜日のプログラムは柏駅前なかやまメンタルクリニック(本院)にて行います。

  午前
10:50
-12:30
12:30- 午後
13:30
-15:30
土曜日のみ
13:30
-17:30
15:30-
コミュニケーション・ベーシックⅠ
コミュニケーションの基礎を学ぶ場になります。
相手の表情の読み方や声の出し方、集中の仕方などの
講義やトレーニングを行っていきます。
昼休憩 コミュニケーション・ベーシックⅡ
午前中に学んだ内容を、実践的に使っていきます。
実際に他者とゲームなどで交流を行い、その中で相手
の感情を推測し、相手への伝え方を工夫して伝えてい
きます。やり取りの様子は公認心理師が観察し、
フィードバックしていきます。
振り返り
・自主学習
コミュニケーション
コミュニケーションの活用編になります。
場の空気を読んで、適切な状況で発言していくための
タイミングを掴むためのワークや、言いたいことを発言
できるようにまとめる方法を学んでいきます。
作業療法
作業療法士の指導のもと手先を使った作業を行い、
集中力や注意力、持続力といった認知機能を伸ば
していきます。他者と同一空間で作業を行うことで、
認知機能向上の効果が得やすくなります。
自己認知・機能訓練
公認心理師により、ビジョントレーニングなど
認知機能向上を目的としたトレーニングを行います。
また、症状を理解した上での対処法の習得を目指し、
講義や利用者同士での話し合いをします。
スポーツ
市の施設へ移動し、コアトレーニングと有酸素運動を
行います。協調運動の改善を促し、連動した動きがで
きるようになることを促すと共に、乱れがちな概日
リズムを整える効果が期待できます。
※土 ADHD 機能訓練
『注意力・集中力維持』『時間・ものの管理』
『先延ばし』などADHDの症状が日常生活で問題となる
題目に対して、対処法の考え方や実践していく工夫につ
いての公認心理師の講義や、利用者同士での話し合い
をします。
コミュニケーション・アドバンス/ビジネス
コミュニケーションの上級編になります。日常生活やビジネス場面
などでの自己表現の仕方を中心に、言葉選びや非言語での表現などを
ロールプレイにて実践しながら学んでいきます。

 

●月曜日
コミュニケーション・ベーシック
人が自然と行う認知の部分から見直し、症状として見落としてしまう・省いてしまう部分を理解してそれをスキルとして反復練習をして身につけて行きます。ここで身につけたスキルが日常生活において相手に与える印象が変化することを体感することで、練習していくことの意義を体感することができます。
《具体例》
・会話の始め方・続け方・終わらせ方
・表情など非言語表現の読み取り練習
・伝えたいことのまとめ方・伝え方
●火曜日
コミュニケーション/作業療法
基礎的なコミュニケーションスキルを身につけた上で、そのスキルを使用していくタイミングを感覚的に捉える練習を行っていきます。また、集中して作業を行う習慣を持つことで、認知機能の改善が期待されます。
《具体例》
・人とのタイミングをはかるワーク
・相手の表情など非言語表現から推測して話を構築する
●金曜日
自己認知・認知機能訓練/有酸素運動
自身の症状を理解し、どういった点が自身の置かれている環境下において問題となっているのかを振り返り、適応を目指していきます。また、身体のバランスや力の調整、連動した動きが不得手である方も多いため、有酸素運動を取り入れて身体の動かし方自体のトレーニングを行います。運動によって高揚した気分となり、脳内の神経伝達物質が放出されることで、機能が改善されるという研究報告もあります。
《具体例》
・伸ばせる能力と問題となっている症状の理解
・伸ばせる能力の向上とその訓練方法の習得
・問題となっている症状の対処法の案出と習得
●土曜日
ADHDグループ/コミュニケーション・アドバンス/ビジネス
自身の症状を理解し、どういった点が自身の置かれている環境下において問題となっているのかを振り返り、適応を目指していきます。また、身体のバランスや力の調整、連動した動きが不得手である方も多いため、有酸素運動を取り入れて身体の動かし方自体のトレーニングを行います。運動によって高揚した気分となり、脳内の神経伝達物質が放出されることで、機能が改善されるという研究報告もあります。
《具体例》
・伸ばせる能力と問題となっている症状の理解
・伸ばせる能力の向上とその訓練方法の習得
・問題となっている症状の対処法の案出と習得